更新日: 2021年01月25日
共生の森(JT活動)を実施しました
共生の森(JT活動)を実施しました!
平成27年6月6日(土)小雨の降る中、共生の森(JT活動)が智頭町慶所で行われました。
この日は、日本たばこ産業グループ(JT)の社員や家族71名が参加し、間伐・枝打ち等の森林保全活動に取り組みました。
JT・鳥取県・智頭町が、平成19年に調印した慶所内の森林についての保全活動協定が今年8月で期間満了となるため、今回が最後の活動となります。
参加者は、智頭町森林組合職員の指導のもとチェンソーを使用し、間伐作業に汗を流しました。
作業後、農村公園(慶所集落内)にて参加者全員で全長約23mの長巻寿司をつくり、地元の方々が愛情を込めて作った山菜料理で交流を深めました。また、「あじさいkeijo」による因幡の傘踊りが披露された後、参加者全員で炭鉱節を踊り、会場は一体となり盛り上がりました。
JTの永田亮子執行役員は、「やっと森がきれいになってきたと感じた。JTとして大きな活動が出来た。」と8年間の活動を振り返りました。
左から、慶所 古田実行委員長、県 尾崎森林・林業振興局長、JT 永田執行役員、寺谷町長、寺坂森林組合長、JT 中川広島支社長
森林組合職員指導のもと、間伐作業を行う参加者
長巻寿司づくり 参加者全員で踊った炭鉱節
総勢約130名が参加しました