林業
杉のまち
智頭林業の植樹の歴史は、350年以上といわれ、町内には「慶長杉」と呼ばれる樹齢300年以上の人工林が残り、吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも高い評価を受けてきました。
智頭材は、建築材としてだけでなく、木目が均等に詰まった木質や、桜色に染まった心材など、智頭杉の美しさは、内装材としても広く利用されました。 近年、木材価格の低迷や林業従事者の高齢化・後継者不足等により、智頭林業は衰退傾向にありますが、智頭町にとって林業は「まちの基幹産業」として、地域活性化の核となるもので、町内の森林所有者、森林組合、林業団体、行政が一丸となり、林業再生へ向けた取り組みを継続しています。
森林環境譲与税の使途公表
2024年10月02日
森林経営管理制度
2021年08月12日
智頭町森林整備計画
2024年03月21日
伐採及び伐採後の造林の届出制度
地域森林計画の対象森林は届出が必要です
森林の土地の所有者届出制度
平成24年4月以降に新たに所有者になった方は届出が必要です
補助金関係
薪ストーブ等導入補助など
自伐型林業関係
山林所有者や地域が自ら行う自立・自営型の林業です
木育事業
生涯にわたり木に学び、木と共に生きる、木の文化への理解を育む活動です
智頭の山人塾
林業を学びたい方、里山で暮らしたいと考える方向けの講習です
とっとり共生の森
間伐・枝打ち等の森林保全活動
「智頭の山と暮らしの未来ビジョン」の策定
山林と人が調和し、地域の持続性を保つ