鳥取銀行×五月田集落 = とっとり共生の里Vol.2 「農産物ミマモル編」
鳥取銀行×五月田集落 = とっとり共生の里Vol.2 「農産物ミマモル編」
●と き 平成27年8月29日(土)
●ところ 智頭町五月田(ごがつでん)集落
●ところ 智頭町五月田(ごがつでん)集落
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今年3月20日に株式会社鳥取銀行と五月田集落が協定締結した「とっとり共生の里づくり事業」の活動の第2弾を8月29日(土)に実施。
鳥取銀行員の若い力を借りて集落の農地や農業用施設を管理しながら五月田集落の新たな特産品づくりを目指します。
この日は、鳥取銀行員とその家族36名が集落の遊休農地に植えたさつまいもと、ブルーベリー周辺の草取り。畑は見違えるようにきれいになりました。参加した行員らは、自身が植えた苗木の成長を見守り、収穫に期待を膨らませていました。
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昼食は、五月田集落のお母さんグループ「五月女会(さおとめかい)」が地元の野菜をふんだんに使ったバイキング料理でおもてなし。口々に「おいしい!」と、おふくろの味は大絶賛。子どもたちは 流れてくるそうめんを捕らえるのに苦戦しながらも「お腹いっぱいだけど食べたい」と、いつまでもそうめん流しに群がっていました。
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2回目の交流ということもあり、五月田集落の人々と参加者はすっかり打ち解け、次回の収穫イベントでの再会を誓い、集落をあとにしました。
さつまいもは“干し芋”に、ブルーベリーは“米ムース”のトッピングジャムに
五月田農産物加工所「知恵工房」で加工され、村の新たな特産品として販売されます。
3回目となる次回「農産物シューカク編」は、10月31日(土)を予定しています。
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