更新日: 2024年08月30日
小児定期予防接種について
ロタ
◎ロタウイルスワクチン
ロタリックス(1価/2回接種)
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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生後2か月~ 生後24週未満
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生後6週~生後24週未満 ※1回目は生後14週6日まで
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1回目接種後、27日以上 あけて2回目を接種
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ロタテック(5価/3回接種)
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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生後2か月~ 生後32週未満
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生後6週~生後32週未満 ※1回目は生後14週6日まで
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1回目接種後、27日以上 あけて2回目を接種 2回目接種後、27日以上 あけて3回目を接種
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※ロタウイルスワクチンは経口ワクチン(口から飲むタイプ)です。
※ワクチンの種類により接種期限、接種回数が異なります。
※初回接種は生後14週6日までに完了させてください。
B肝
◎B型肝炎ワクチン
標準的な接種時期 | 接種できる年齢 | 実施方法 |
生後2か月~ 生後9か月未満 | 出生後~12か月未満 | 1回目接種後、27日以上 1回目接種後、20週間後 |
※3回目の接種を1歳のお誕生日までに完了させてください。
※HBs抗原陽性の妊婦から生まれ、健康保険によりB型肝炎ワクチンの投与(抗HBs人免疫グロブリンを併用)の全部または一部を受けた児については、定期の予防接種の対象にはなりません。
予防接種の種類
◎ヒブワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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初回:生後2か月~
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27日以上の
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生後7か月未満
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生後2か月~
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間隔をおいて3回
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追加:初回終了後、
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5歳未満
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1回
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7~13か月後
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※初回接種は1歳のお誕生日までに完了させてください。1歳を過ぎた場合や接種開始時期に応じて接種の回数が変わります。上記の接種時期以外に接種される場合は保健センター福祉課にお問い合わせください。
◎小児用肺炎球菌ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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初回:生後2か月~
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27日以上の
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生後7か月未満
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生後2か月~
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間隔をおいて3回
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追加:生後12~15か月未満
(初回の接種から60日以上の間隔をおく)
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5歳未満
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1回
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※初回接種は1歳のお誕生日までに完了させてください。1歳を過ぎた場合や接種開始時期に応じて接種の回数が変わります。上記の接種時期以外に接種される場合は保健センター福祉課にお問い合わせください。
◎四種混合ワクチン(ジフテリア・百日ぜき・破傷風・不活化ポリオ(DPT-IPV))
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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1期初回:生後2か月~
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20日以上、標準的には56日 |
生後12か月未満
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生後2か月~
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までの間隔をおいて3回
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1期追加:1期初回終了後、
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7歳6か月未満
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1回
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12~18か月未満
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※四種混合ワクチンは平成24年11月1日から導入されています。
◎五種混合ワクチン(ジフテリア・百日ぜき・破傷風・不活化ポリオ(DPT-IPV)・ヒブ)
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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1期初回:生後2か月~ |
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20日以上の |
生後7か月に至るまでに開始 20日から56日までの間隔をおいて3回
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生後2か月~
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間隔をおいて3回
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1期追加:1期初回終了後、
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7歳6か月未満
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1回
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6~18か月未満
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※五種混合ワクチンは令和6年4月1日から導入されています。
◎ジフテリア・破傷風(DT)二種混合ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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11歳~12歳未満
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11歳~13歳未満
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1回
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◎BCG
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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生後5か月~8か月未満
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生後12か月未満
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1回
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◎麻しん・風しん(MR)混合ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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1期:生後12か月~生後24か月未満
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1回
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2期:小学校就学前の1年間
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◎水痘ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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初回:1歳~1歳3か月未満
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1歳~3歳未満
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3か月以上あけて2回
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追加:初回接種後
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6~12か月未満
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水痘に罹ったことのある児は対象外です。また、これまでに水痘予防接種を受けたことのある児は、その回数を受けたものとみなします。
◎日本脳炎ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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1期初回:3歳~4歳未満
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6日以上、標準的には28日 |
生後6か月~
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までの間隔をおいて2回
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1期追加:1期初回終了後、
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7歳6か月未満
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1回
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おおむね1年 (4歳~5歳未満)
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ただし下記の ※の対象者は 20歳未満
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※予防接種施行令の一部を改正する政令(平成23年政令第144号)及び予防接種実施規則の一部を改正する省令(平成23年厚生労働省令第62号)の施行に伴い、「定期の予防接種について」の一部改正が行われ、平成23年5月20日から適用されました。このことにより平成7年4月1日~平成19年4月1日生まれの方が4歳以上20歳未満の間、定期予防接種ができるようになりました。接種をご希望の方は母子手帳を持って保健センター福祉課へお越しください。
◎子宮頸がん予防ワクチン
標準的な接種時期
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接種できる年齢
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実施方法
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中学校1年生
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小学校6年生
~高校1年生
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サーバリックス(2価):
2回目の接種は1回目の接種から1か月後
3回目の接種は1回目の接種から6か月後
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ガーダシル(4価)
2回目の接種は1回目の接種から2か月後
3回目の接種は1回目の接種から6か月後
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シルガード9(9価) ○15歳未満に1回目を接種する場合(2回接種) 2回目の接種は1回目の接種から6か月後
○15歳以上に1回目を接種する場合(3回接種) 2回目の接種は1回目の接種から2か月後
3回目の接種は1回目の接種から6か月後 |
※平成25年4月1日から定期接種としてご案内していた子宮頸がん予防ワクチンの接種は、副反応等の関係から積極的勧奨を一時的に差し控えていましたが、その後、厚生労働省の専門家により調査や検討が行われ、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められたため、積極的勧奨の再開となりました。
※詳しくは厚生労働省ホームページをご参照ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~
接種方法
智頭町では、定期予防接種は全て個別接種です。接種券・予診票・説明文を含めた予防接種通知文は事前に、訪問・健診でのお渡し、または、個別通知を行っております。お子さまの体調の良いときに、各自医療機関に予約して接種してください。
持ち物
接種時は母子健康手帳、接種券、予診票を持って、医療機関に行きましょう。
接種間隔
予防接種ワクチンには、生ワクチンと経口生ワクチン、不活化ワクチンがあります。生ワクチンを接種してから異なる種類の生ワクチンを接種する場合は、27日以上あけて接種する必要があります。そのほかについては特に制限はありません。同一ワクチン(ロタウイルス、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、水痘、日本脳炎、子宮頸がん予防)の接種は間隔が決まっていますので、赤ちゃん訪問時に配布している資料及び通知同封文書等ご確認ください。
※生ワクチン:BCG、麻しん風しん、水痘、おたふくかぜ
経口生ワクチン:ロタウイルス
不活化ワクチン:B型肝炎、ヒブ、小児肺炎球菌、四種混合
日本脳炎、インフルエンザ
※予防接種はたくさんの種類があり接種間隔など、特に混乱しやすいと思います。不安な方は接種前には医療機関あるいは保健センター福祉課までお気軽にご相談ください。
※新型コロナウイルスワクチンを接種する前後は、原則として13日以上の間隔をおいてください(2週間後の同じ曜日以降、接種可能です)。