更新日: 2021年01月25日
平成30年7月豪雨災害の早期復旧に関する要望書
平成30年7月豪雨災害の早期復旧に関する要望書
本年7月に西日本を中心にした記録的な豪雨では、主に中四国地方で多数の死傷者、土砂災害、河川氾濫など甚大な被害が発生しました。
本町においても初めて大雨特別警報が発令され、多くの河川で氾濫の危険が迫り、住宅への土砂の流入のほか、農地、農業用施設、道路、河川、水路、林道や作業道、農業集落排水施設など、町内各地で深刻な被害が発生し、人的被害発生の恐れがありました。特に林道では、路線の8割が被害を受け、基幹産業である林業の停滞が危惧されています。
つきましては、今後本格的な災害復旧工事が必要となりますが、早期復旧が図られるよう、下記事項について国の関係行政機関への働きかけを要望します。
記
災害復旧事業及び災害関連事業予算の確保と、積極的な財政支援