更新日: 2024年03月29日
熱中症を予防しよう!
猛暑が続く鳥取県において、熱中症という危険な病はいつも隣り合わせです。
でも智頭町は、鳥取市内に比べたら気温は低いし、危険性も低いと思っている、
智頭町にお住まいの方、その考え危険です。
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
さらに、気温だけが要因とは限らず、湿度が高いときにも熱中症は発症しています。
熱中症について正しい知識を身につけ、
熱中症警戒アラート (気象庁・環境省が提供する暑さへの「気づき」を呼びかけるための気温・湿度・輻射熱を総合的に表す指数)
や防災無線なども活用し、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、
熱中症による健康被害を防ぎましょう。
令和6年度より「涼み処(クールシェルター)」事業の取り組みをはじめました。熱中症を予防するために気軽にご利用ください。 (詳しくはこちら)
厚生労働省のホームページ も参考にしてみてください。
パンフレットも参考に!