更新日: 2021年01月25日
ヘルプマークの配布開始について
ヘルプマークの配布開始について
鳥取県では、平成29年9月1日に『鳥取県みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例』(あいサポート条例)が施行されました。
この条例の中で、県民又は事業者は、配慮や支援が必要であることを周囲に知らせる『ヘルプマーク』を着用している方に対して、必要な支援を行うことを定めています。
智頭町では2月1日よりヘルプマークの配布を開始し、ストラップ型とバッジ型の2種類を下記の場所・条件で配布します。
【配布場所】
智頭町保健センター福祉課
【配布条件】
・県内に住所地等(勤務地、利用施設、事業所所在地等)がある方で、ご希望の方に無償で配布します。
・配布にあたり、障害者手帳、身分証明書、申請書等の提示は不要です。
・配布するのはお一人につきストラップ、バッジのいずれか1個です。
・ご家族や支援者等の代理人による受け取りも可能です。
・団体としての一括での受け取りはご相談下さい。
配布の際、今後の参考とするため、「援助や配慮を必要とする状態」(障がいの種別など)についておたずねしますので、ご理解とご協力をお願いします。
【ヘルプマークを見かけた方へのお願い】
①公共交通機関等で席をお譲りください。
②駅や公共施設等で、声をかける等などの配慮をお願いします。
③災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。